4月7日土曜日
岩手県釜石市鵜住居で鵜住居小中学校の裏山に桜植樹・江戸彼岸桜25本が去年に続き行われました。
岩手県釜石市鵜住居
岩手県釜石市鵜住居の植樹は地元の鵜住居まちづくり協議会のメンバ約35名が参加し、地域の避難所でもあるこの場所を彩る為に三年前から企画され、去年から実行しています。
また頂上からは鵜住居の街が一望でき現在建設中の2019年ラグビーワールドカップの競技場もしっかりと見ることができます。今まさに街が作られようとしているこの時に、地域の中核となる場所の桜の植樹と言う形で関わりあえている事は大変光栄なことです。
下の画像は我々が地元と相談しながら制作した15年後の姿を予想したCGです。震災から8年目を迎えた各地ではいよいよ明確な将来の街の姿を描きながら進み出している。そんな印象を強く感じます。