2021年3月11日・14日の2日間南三陸町にて植樹が行われました。
3月11日
10年目の節目の3月11日今年も南三陸町『海の見える命の森』の桜植樹が行われました。
コロナ禍が収まりきらぬ中でも全国からスタッフ合わせ60名弱の参加により20本の江戸彼岸桜と神代曙桜が植樹されました。
今までの10年を振り返ると共に、これからの10年を考える日となりました。
東北各地に植えた桜もこれからはその管理とメンテナンスにシフトして行きます。
震災の記憶と震災の深淵から未来へ描いた桜咲く風景を現実のものとして行く為にもこれらの桜を守り育て行かなければなりませんね。
これからも皆様のお力添えをお願いいたします。
