4月9日。
さくら並木ネットワークは石巻市牡鹿半島小積浜地区で植樹を行いました。

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小積浜地区は牡鹿半島のちょうど真ん中にあり東日本大震災の津波により22世帯のうち3分の2世帯が被災しました。現在は8世帯の地区になっております。小積浜地区の植樹は二回目。

前回は二年前春に海沿いにある地蔵堂や県道沿いなどに植樹しましたが、今回は小積浜集会所に5本植樹。作業は住民さんとともに行いました。

そして植樹が終わった後は小積浜地区も鹿害がひどいので防鹿ネット柵作り。さくら並木ネットワークの防鹿ネット柵は二年前の小積浜地区で植樹した桜が鹿に壊滅的にやられたのでこの時から作るようになりました。

住民さんも防鹿ネット柵作りに慣れており、すばらしいチームワークであっという間に作ってしまいました。せっかく植えた桜を鹿の餌にしたくはありませんものね!!

小積浜地区を含め牡鹿半島の各地区は東日本大震災の影響により高齢化過疎化など様々な問題を抱えてしまいました。しかし地区に残り生活をしている住民さん達は明日を切り開くために必死で頑張っています。桜植樹は鹿対策など大変な面はありますが、元来牡鹿半島は自然豊かで多くの魅力があるすばらしい地域です。

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さくら並木ネットワークはこれからも牡鹿半島の皆様を励まし地域の魅力を取り戻すお手伝いをしていければと思っています。

追記
今年の春植樹は牡鹿半島の各地区からの植樹依頼が多く、多くのボランティアの皆様に植樹の他に防鹿ネット柵作りをお手伝いしてもらいました。この小積浜地区の植樹によって牡鹿半島の植樹は終了ですが、ご協力してくれた皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!!