2月21日。
ニューヨークさくら太鼓のメンバーの方と、NY補習授業校５年生の柴田さん親子がさくら並木ネットワークを訪問してくださいました。ニューヨークでの子供たちの活動やメンバーの想い、今後の活動も含め２時間談笑いたしました。
遠くにいるからこそ悲しみ、想い、憂うこと、子供たちが夏の暑いさなか補習校を終えて遅くまで声をからしてカンパを募ったこと、1本1ドルの水を売って1500ドルものドネーションを子供たちが必死で集めたこと、どの話も涙なしでは聞くことができませんでした。
ありがとうございました。
きっと子供たちの想いが叶うよう桜を植えさせていただきます。
ニューヨークでの活動の様子をご報告くださった記事を、ご快諾いただいたので転載させていただきます。
〜さくら並木プロジェクト いよいよ最後の活動〜
5年生の「さくら並木プロジェクト」がいよいよ終盤を迎え、最後の募金活動が12月1日（土）下校時に行われました。
授業の一環として当初は5年生全員が参加し、その後5年生保護者有志が引き継ぎ、子ども達と一緒にプロジェクトが続行されてきました。
募金活動に加え、夏には水、アイスポップ販売、秋にはベイクセールを通して、これまで
合計１４００ドルほどを集めることが出来ました。1日（土）の募金活動では寒空の中、子ども達だけでなく保護者の方にも多大なご協力を頂き、２２０ドルを超える募金が集まりました。
春の植樹を目指して調整中。最初は１mほどの苗木ですが、１０年も経つと立派な桜並木となるようです。
<ニューヨーク補習授業校 学校ブログより>