全国的に突如として夏がやってきましたが、東北も関東・中部に匹敵する暑い夏になっております。

8月2.3日は南三陸の『海の見える命の森』にて草刈りメンテおよび、石版プレートの取り付け作業を行いました。実行委員会のメンバーと我々スタッフで最も暑い真昼間を避け、朝と夕方を中心に作業を行い、ほぼ全域の草刈りが終了いたしました。

周りの植物との競争になる植樹後初年度夏のおける草刈りメンテナンスは非常に重要であり、この一手間で来年以降の成長に大きく影響します。

また8月2日は志津川湾のウニの開口日と重なり都心部ではなかなか味わえない甘いウニに出会うことが出来ました。

桜の植樹時期だけでなく夏の時期の東北を桜のメンテナンスがてら訪れてみたい支援者・団体の方々は是非事務局までお問い合わせください。