3月23日。

さくら並木宮城拠点は春先に入り4月下旬まで、毎週土日を中心に東北沿岸部で25回ほどの植樹会を開催する予定で、平日はその準備や枯れた桜の植え替えや防鹿対策の補修などのメンテナンスと大忙しの日々を送っております。

岩手県大船渡市甫嶺地区植樹会の記事

来週日曜日(4月1日)は岩手県大船渡市甫嶺地区で甫嶺まちづくり協議会の皆様、アトリエエビス様、日本倉庫組合様とともに、三陸鉄道甫嶺駅下の「ホレイ花公園」にて桜植樹会を開催しますが、その植樹のことが地元の新聞に記事になったそうです。

これは当会にとっても励みになりますね!

被災地域の皆様は険しい道を歩みながらも、未来を切り開くために頑張ってます。
そんな方達をさくら並木ネットワークは応援し続けます。

城県石巻市牡鹿半島/小網倉高台移転地植樹会の準備

3月23・24日のさくら並木宮城拠点は、今春最大の植樹本数(70本)がある宮城県石巻市牡鹿半島の小網倉高台移転地の植樹の準備。本数だけではなく、牡鹿半島は鹿害がひどくしっかりとした防鹿対策をしなければならないので、難易度も今春一番の植樹地となると思います。

昨年11月からたくさんのボランティアさんに土壌改良などの作業をしてもらい、コツコツと準備を進めてきましたが、今日は東京都在住のボランティア渡辺由香さんに手伝ってもらいラストスパート!!

何とか無事準備を完了することができました。あとは本番を待つのみです。

さくら並木宮城拠点は多くのサポーター(ボランティアさん)に支えられています。そんな方達に感謝をしつつ、被災地域の皆様に多くの喜びを持ってもらえるような植樹会をしていきたいものです。